ワタルワタル

家電愛好家のワタルです^^♪

ジト〜っと湿ってるのと、カラッカラに乾燥してるのとで、どっちがいやですか?


「どっちもいや!」ですよね(笑)


湿ってるのも、乾燥してるのも密接に関係してくるのが

湿度です。

  • 湿度100%ってありえるの?
  • もしあるとしたらどういう状態?

今回はそんな、湿度100%とはどういう状態なのかや、湿度ってどうやって決まるのなど、湿度に関する不思議をわかりやすくご説明します。

湿度とは


湿度100%をご説明する前に、そもそも湿度ってどういうことなのかを見ていきましょう!

湿度って、なんとなく「じめじめ具合をあらわす単位?」みたいに漠然と感じてるかもですが、
湿度とは、


空気の中に水蒸気がどれだけあるか


ということになります。
これをパーセントで表したものを「湿度」と言います。
水分と言っても水が液体から気体に変化したものなので、目には見えないんです。


くまおくまお

じゃあ、湿度〇〇%はどうやって決めるの



空気中には水分を含める量とういのが決まっていて限界があるんです。


その限界の量のことを「飽和水蒸気量」と言うんです。


くまおくまお

飽和水蒸気量? ?


もう少しわかりやすく言うと、

空っぽのコップがあったとします。
そこに、ビー玉(水蒸気の代わり)を入れていき仮に20個で満杯になって、もう入らない状態になったとき、

この「20個」飽和水蒸気量と言うことになります。

この飽和水蒸気量というのは実は気温によって変わってくるんです!
さっきのコップ満杯が20個だったのが、

気温が上がればもっと入ることができるんです。

逆に、気温が下がれば20個も入れなくなってしまいます

たとえば、
このコップ20個が満杯で飽和水蒸気量(湿度100%)だとすると
コップ10個は(湿度50%)になります。


ちょっと長くなったので、ここで一旦まとめます。

  • 湿度とは空気の中にどれだけ水蒸気があるのかを割合(%)で表したもの
  • 空気中に含むことのできる水蒸気の限界を飽和水蒸気量と言う
  • 湿度を決めるのは飽和水蒸気量に対してどれだけの水蒸気が含まれているかを示したもの

以上、湿度についての説明でした(^^♪

湿度100%の状態とは


さきほど、飽和水蒸気量をコップ中のビー玉にたとえてお話しして、湿度100%に触れましたが、
ここでは、もう少し詳しくお話しするために、
もう一つ、電車でたとえてみます。

1両あたり100人座れる10両編成の電車があったとします。これだと合計1000人座れますね。

この電車に、

  • 1000人座れば ➡ 乗車率100%
  • 500人座れば ➡ 乗車率50%

となります。
これは、湿度を電車の乗車率に置き換えてみたものです。


合計座席数1000席が飽和水蒸気量になるので

  • 1000人座れば ➡ 湿度100%
  • 500人座れば ➡ 湿度50%

になります。

電車の座席の合計が飽和水蒸気量(空気中に含まれる水蒸気の量)で、

その座席にすわる乗客の合計が水蒸気の量

この割合をパーセントで表したのが湿度です!


さっきも、ちょっとお話したんですが、飽和水蒸気量は、
気温が上がれば増加して、
気温が下がれば減少します。

  • 気温が上がる ➡ 電車の車両が増える(座席数増)
  • 気温が下がる ➡ 電車の車両が減る(座席数減)

となります。

そして、夏の暑い気温と冬の寒い気温とでは、同じ湿度でも、じめじめ度が違うんです!

例として、
湿度50%の場合、

  • 夏の飽和水蒸気量が100だとすると、水蒸気量は50になる。
  • 冬の飽和水蒸気量が50だとすると、水蒸気量は25になる。

同じ水蒸気の量でも夏は飽和水蒸気量が増えて、冬は減ることになるので同じ湿度でも水蒸気の量が違ってくるのです。

また、山などでよく発生する霧は空気中に含まれる水蒸気の量がいっぱいになり、
空気の中から、あふれてしまった水蒸気が目に見える水分となって現れた状態なんです。

身近なところでいえばお風呂です。

ここでも、空気中に含まれる水蒸気の量が限界に達し、
溢れ出てきた水分が湯気となって現れます。

まとめ

  • 湿度とは空気中にどれだけ水蒸気があるのかを割合(%)で表したもの
  • 空気中に含むことができる水蒸気の最大量を飽和水蒸気という
  • 湿度を決めるのは飽和水蒸気量に対して、どれだけの水蒸気が含まれているかを示したもの
  • 気温が上がれば飽和水蒸気量が増加する
  • 気温が下がれば飽和水蒸気量が減少する
  • 湿度が同じでも夏と冬とではその水蒸気量が違う

今回は以上になります。

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